『てんぴょう』003号

●インタビュー
時代の表現者たち3 小林孝亘 
国立国際美術館で開催された<近作展23――小林孝亘>を取材。死を含んだ生、生と死がせめぎあう領域に、彼の絵は接触しているのかもしれない。私にとって小林の絵画の吸引力は、その辺りにありそうだ。
文○山下里加

●アートという商品

そこに見える可能性とは
通信販売、ネットビジネス、海外進出…様々な可能性を模索しながら、
美術家を育み紹介する画廊というビジネスのロマンを語る。
文○越智俊一

●NEXT LEVEL
小河朋司
 
見えないものを見る…ないものねだり
諏訪 敦 
絵画も含めて美術はローカルな存在で、それでもいいんじゃないかと
文○松浦良介

●ミュージアムな街角

行き場のない才能たち 
文○土肥寛

●展評ピックアップ2
卒業制作展
東京5美大卒業制作展、東京芸術大学卒業・修了制作作品を中心に
文○コバルミカ・立島惠・藤田一人・西野浩文・木村崇人

●画廊物語
アートフロントギャラリー・北川フラム
ひとりの子どもにとって記憶に残る街とはどんな街だろうか。
利便性が優先する、均質で冷たい現代の街で、人間と感応でき、
親しみの持てる媒介物にアートがなりえたら。
文○阿部稔哉

●美術館の舞台裏
うらわ美術館開館!
 
学芸5名・事務4名、計9名が中心に基本理念の決定から、作品収集、
チラシの発送まで奔走した姿を紹介する。
文○水田由紀

●展評
岡田裕子・石塚公昭・蔡國華・肥沼守・銀座クロージングショー・
渡辺剛・白木ゆり・震災と美術・金子清美・星巻・荒木珠奈・
ビバリー.セムズ・鏑木昌弥・山口智子・加藤英人・安達時彦・
上条千裕・志田実恵・舟越直木・阿部陽子・柵山龍司・二村裕子・
リレーアート展・荒井明浩・設楽知昭・平川典俊・松井智惠・
中ハシ克シゲ・桑田道夫・岩澤有徑・太田三郎・河村正之・
金昌泰・名井萬龜・原仲裕三・大木奈緒美・角孝政・村上勝

●キャンパス素描
武蔵野美術学園
造形芸術研究科・平野直哉 
文○日野嗣士

●満つる刻―“花”を分かりはじめる年齢
郷倉和子
文○藤田一人

●展評を受けて “被”評者からの提案
 
文○藪内佐斗司他

●展評投稿編
大巻伸嗣・安彦文平・モナ.リザ

●トピックス
第35回昭和会賞とVOCA賞・日本ゼロ年展・第2回秋葉原TV

●展覧会に行こう

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