新潟と東京は、数年前に終わった二十世紀という時代、フェアな関係にはなかった。そういうアンフェアな場所に、潜り込もうとする傾向(病癖?)が私にはあり、このような病人には、新潟はこの二十年、妙に居心地のいい町でもあった。(あとがきより)
   『東京ノイズ』

  ─地方という“もう一つの中心”から、
  文化と都市へ発する静かで、確かなメッセージ

    著者:大倉宏
 ○256ページ
 ○ISBN4-901053-23-X
 ○定価 1575円 (税込) 送料300円
 ○発行:アートヴィレッジ

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  高橋由一、西脇順三郎、洲之内徹、牛腸茂雄
  ――近代の表現者たちの孤独な冒険と東京に損なわれた都市・新潟を、
  同地に暮らす美術評論家が見つめる


 T(1986〜87)
 
 永遠の矢


 U(1993〜96)
 世界の始まる地点
 イノセンスへの郷愁


 V(1996〜2000)
 高橋由一の見たもの
 詩人という孤独――中勘助と西脇順三郎


 W(2000〜03)
 夢を見る家
 東京ノイズ
 個性と障害


 
大倉 宏(おおくら ひろし)
1957年新潟県生まれ。東京芸術大学美術学部芸術学科卒。
85〜90年新潟市美術館に学芸員として勤務後、フリとなり、新潟を拠点に美術評論を行う。
共著に『越佐の埋み火』(新潟日報事業社)、編集・構成に『洲之内徹の風景』(春秋社)。
現在、新潟絵屋運営委員代表。長岡造形大学、新潟デザイン専門学校講師。


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