賀久はつ(助産師)

中山尚夫(産婦人科医)

石?淳一(心理学准教授)


 
定価: 1080円 (税込)
 版形: A5版144ページ  

(送料300円)

数量  

アートヴィレッジ書籍一覧からのご注文はこちら


 
「世間ではこう言われているから」とか
「多くの友人がいろいろ経験しているから」と
自分に言い聞かせながら、
自分の性を簡単に相手に明け渡すほど
愚かな態度はありません。
あなたの性とは、すなわちあなたの"尊厳"であり、
無限に近い数の祖先から受け継いできた遺伝子DNAを
次の世代に継承していく尊い任務を担う
生命そのものだからです。
(本文より)


「正論」11月号に掲載されました!!               (平成19年10月)

***

 小中学生に性の快楽や避妊具の装着法を教えたり、性器の詳しい図を見せたりと学校現場では「性教育ではなく、まるで『性交教育』ではないか」と批判される事件が各地で相次いだ。文部省は行き過ぎに歯止めをかけてはいるが、これだけ、身の回りに性情報が氾濫するなか、思春期と青年期に阪物はどう性と向き合うべきか。大人はどう関わればよいのか、と残された問題は依然多い。
 本書は助産婦、産婦人科医、心理学者の三人が「結婚とは何か」「性とは何なのか」「愛とは何か」といったテーマから自律や抑制、なぜ結婚まで純潔を守ることが大切かといった問題にも解説を加えながら、青少年に責任ある生き方の大切さを説く。「常識の深さ」を平易に語る著者のまじめで良識ある姿勢が光る好著。親や教師も必読といえよう。
***


第一章

 
「おめでとう! みんな、待っているよ!」 ――赤ちゃんのいのちをつなぐ
賀久はつ (助産師)


第二章
 人間性をはぐくむ「望ましい性」 ――妊娠中絶術と感染症のある医療の現場から
中山尚夫 (産婦人科医)


第三章
愛しているから、結婚までセックスはしない ―「自律教育」から考える思春期の性
石?淳一 (心理学准教授)




「日本教育新聞」に(9月17日)に掲載されました。              (平成19年9月)

***
 本書は、これまで4000人の赤ちゃんを取り上げた福岡県助産院の院長、予期しない妊娠や性感染症の若い女性たちを多く見てきた現役の産婦人科医、そして医学博士であり臨床心理士の、3人によって書かれた。
 助産師は陣痛は痛いものだと思っているが、心から信頼できる人が近くにいる出産では、むしろ気持ちいいものだとし、世の中の人たちがみんな、赤ちゃんを歓迎すれば、社会全体がもっと健康になるという。
 また臨床心理士は、仕事で何かを成し遂げることよりも、子供をもったときの喜びのほうが人生においては大きいとする。だからこそ、援助交際や遊び感覚のセックスは、あまりに「性」をないがしろにしていると指摘する。
 3人が「性」と「生」について説得力のある持論を述べており、10代の人たちにぜひ読んでもらいたい。
***


心豊かな思春期を迎えるために……

アートヴィレッジの本、一覧はこちら   アートヴィレッジHOME

東京都中央区京橋1-6-7・2F  アートヴィレッジ
TEL:03-6228-6581 FAX:03-6228-6582
Copyright (c) 2012 art village  All rights reserved.